次世代浄水器に用いられている特許技術とは?

「ニューサン君」に使用されている「core171」は、日本と米国で特許を取得した新技術です。
次世代浄水器の名にふさわしい技術であることをご理解いただくために、特許取得した技術をご紹介します。

日本国特許第4063768号(平成20年1月11日取得)
米国特許第7449159号(平成20年11月11日取得)

– 特許の内容その1 - さまざまな有害物質の抑制効果

制菌力

様々な病気の原因となる、大腸菌・黄色ブドウ球菌・レジオネラ菌・サルモネラ菌を減少させます

菌名 経過時間 結果
大腸菌 1時間後 36%の減少
3時間後 57%の減少
24時間後 100%の減少
黄色ブドウ球菌 1時間後 19%の減少
3時間後 66%の減少
24時間後 100%の減少
レジオネラ菌 1時間後 37%の減少
3時間後 75%の減少
24時間後 100%の減少
サルモネラ菌 1時間後 72%の減少
3時間後 99%の減少
24時間後 100%の減少
消臭効果

アンモニア臭や硫化水素等の臭いを消す作用があります。

ノルマルヘキサン値の減少

ノルマルヘキサンは排水に含まれており、動物脂・植物脂を分解する作用の結果、この値が減少して水質が向上します。
排水の水質向上で、消臭効果と共に排水溝の汚れやにおいの緩和の効果があります。

– 特許の内容その2 - 有効物質の生成・活性化

水素水の生成

48時間を最大として水素が自然に発生します。

水素は、酸化還元剤として、人体に悪い活性酸素のみを除去する最高の物質です。
また、水素水を飲むことで、記憶力(認知機能)の低下を抑えられることを動物実験で確認した研究もあります。

乳酸菌を増やす

豚・牛・シジミなどの生体内で乳酸菌を増やす効果があります。

界面活性力が水道水の1.7倍

界面活性力とは油脂分解効果を表します。
油分の指標であるノルマルヘキサン値が浄化槽で大幅に減少することが確かめられるなど、浄水だけでなく、排水の浄化にも効果をもたらします。

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